・ 1948年(昭和23) 当別に別荘をもち、「男爵いも」の開発者として知られる川田龍 吉男爵が当別教 会 にて
D. ベネディクト大修院長より受洗。 男爵は、ルルドへの道の途中にある当別教会墓地に眠っている。
・ 1965年(昭和40) このころから典礼は徐々にラテン語から日本語に変更される。
客舎(木造)落成。
公会議閉幕 (12月8日)。
ラテン語による聖務
聖堂内部(本館時代)
・ 1968年(昭和43) 4月14日復活祭日。「終課」をラテン語から日本語に変更(日本語聖務第1号)。
クッキー工場竣工祝別 (10月10日)
「ミサ」 ラテン語から日本語に変更 (10月22日)。
・ 1972年(昭和47) トラピスチヌ天使園の母院が、ブリックベック修道院から当別に移る。
・ 1973年(昭和48) 新聖堂、新館(修道者、来客棟 )の起工式。
・ 1974年(昭和49) シトー会の伝統を生かし、新典礼に即応した新聖堂が落成、落成式。
・ 1976年(昭和51) ルクセンブルグ製のパイプオルガン設置(パイプ数600本)
・ 1977年(昭和52) 「聖母子像」(船越桂氏の制作)を聖堂内に安置。
・ 1980年(昭和54) 聖ベネディクトの生誕1500年を記念して、当別修道院により大分修道院が創立された。
・ 1983年(昭和58) 東洋初の厳律シトー会・中央委員会議が、当別で開催され、新会憲草案を討議。
・ 1987年(昭和62) 天使園が韓国の馬山に創立した「水晶の聖母」トラピスチヌ修道院の開院式。
・ 1989年(平成元) 新ルルド完成、祝別式。